こんにちは\(^o^)/
エネフィだよー!
今日で8月も終わり!明日から9月!秋と言えば、スポーツの秋・食欲の秋・読書の秋だね!
オリンピックで静岡県内初の自転車競技が開催されるね!エネフィも欲しいなー!

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 目次

 初心者でも失敗しない自転車の選び方

お勧めクロスバイク5選

浜松の自転車専門店

 

初心者でも失敗しない自転車の選び方

■購入場所

○スポーツ自転車専門店→取り扱っているメーカー・モデル多数のケースが多い
○メーカー専門店→取り扱っているメーカーは基本的に1つ。そのメーカーのモデルは幅広く取り扱っているケースが多い
○スポーツ自転車専門ではない自転車屋→取り扱っているクロスバイク数が少ないケースも
○量販店→安価なクロスバイクなどもどきの自転車が置いてあることも
○通販→スポーツ自転車初心者には購入後の組み立て・メンテナンスのハードルが高い

いくつか紹介しましたが、可能であればスポーツ自転車専門店かメーカー専門店であれば安心して購入できます!
自分が一番ほしいモデルが決まったら、まずはサイクルショップへ行きましょう。スポーツサイクルは身体のフィッティングが非常に重要です。

手の長さや股下、身長などで入念にサイズを決定していくので少々手間はかかってしまいますが、身体にぴったりと合った一台と出会うことができれば、長い間付き合っていくことができるはずです。

■「用途別」に選ぶ

今回は、初心者向けスポーツサイクルとして、クロスバイクで考えてみます。
まず、どういう用途でクロスバイクに乗るかをイメージしてみましょう。
どういった用途でクロスバイクに乗るかを考えておくと、どこまで高スペックなものが必要になるかわかります。
ポイントは「走行距離」と「スピード」です!

◇10km~20kmのサイクリングや通学

10~20km程度の通勤・通学、サイクリングに使いたいという方。
乗っている時間でいうと大体1時間くらいが目安ですね。
そのくらいの距離であれば、5万円前後のエントリーモデルで十分満足できます!
エントリーモデルでも、ママチャリと比べたら「同じ乗り物とは思えない!」と感じるはずです。

◇50km~100kmのロングライド

50km~100kmのような比較的長距離も走りたいと考えているなら、コンポーネント(コンポ)に注目して選んでいくと良いです。
「ディレイラー(変速機)、ブレーキや変速のレバー、ボトムブラケット、ギア」などがまとめてコンポと呼ばれるものです。
エントリーモデルのクロスバイクではシマノ製コンポーネントが付いていれば安心だと言えます。

◇自転車イベントにも興味ある場合

大きな自転車イベントでは、走る速度が鍵になることがあります。
というのも、交通をある程度遮断して行うイベントでは「足切り」と言って、チェックポイントの締め切り時間が設定されていることもあるからです。
そこで重要なのが、前述のコンポーネントの性能に加え、自転車の重量が軽いもの=軽量なフレームを選ぶことです。
軽い自転車は、登りが楽になったり、平坦の速度が上がったりなど乗り手にメリットをもたらします。

 ■「フレームの素材」で選ぶ

次にクロスバイクのフレームの素材について説明します。
「フレームの素材ってどれも一緒でしょ?」と思うかもしれませんが、素材は
○クロモリ
○アルミ
○カーボン

主に3つあり、素材によって乗り心地や性能が変わってきます。

 ◇スチール/クロモリ

クロモリとはクロムモリブテン鋼の略で、言い換えればスチール(鉄)鋼です。
細長くスリムな外見のフレームはだいたいクロモリフレームです。
強度があり長持ちする素材のため、長らくスポーツ自転車のメイン素材として使われてきました。

衝撃を吸収しやすく、乗り心地は柔らかいです。
また強い衝撃を受けると折れてしまうカーボンと違って強い衝撃を受けても曲がる事で衝撃を吸収し、走行可能性を維持できるのはメリットですね。
極端な話になりますが、クロモリフレームを扱うフレームビルダーは鉄工所みたいな場所であり、曲がったフレームも直せます。
スチールのほうがより安価ですが、その分重量も重いです。

 ◇アルミ

アルミはクロモリに代わり、自転車フレーム素材の主役を奪った存在です。
クロモリよりも軽量で安価、なおかつ錆びることのない素材は、あっという間に各メーカーが採用し定着していきました。
アルミはクロスバイクのエントリーモデルには欠かせない素材です。
クロモリよりも硬く、衝撃を吸収しづらいのがデメリットです。

 ◇カーボン

そのアルミからフレームの主役の座を奪いつつあるカーボン。
クロモリやアルミと違って金属ではないため重量が劇的に軽くなるのが一番のメリット。
デメリットは高価なので予算が上がることと、衝撃吸収限界を超えるとフレームが割れたりします。
中には100万円を超えるものもあります・・・!
カーボンのクロスバイクだと、最低価格がクロモリやアルミよりも上がってしまいます。
予算が10万円くらいであればクロモリかアルミのどちらかを選ぶことになるかと思います。

 

お勧めクロスバイク

■GIANT(ジャイアント)の「ESCAPE R3」

 

クロスバイクの大定番。ほとんどの自転車店で取り扱いがあるため、修理やメンテナンスも容易。コストパフォーマンスもバッチリ。
R3.1はR3のカスタムバージョンで、カラーもオシャレになっています。
MTB(マウンテンバイク)寄りの設計になっているこちらのクロスバイクですが総重量を10kgまで落とし込んでいるため、同価格帯のモデル類ではかなり軽い部類に分けられます。
取り回しやすく、慣れないビギナーさんでも安心。路面からの強い跳ね返りを抑える振動吸収性も中々のもので多少のロングライドでも疲れにくい印象です。
ブレーキも制動性の高いVブレーキを採用しているので“もしも”の時でも安心!
(参考価格52,500円)

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■MERIDA(メリダ)のCROSSWAY BREEZE TFS 200-MD

 

シティライドを前提とした設計で、カジュアルに乗りこなすことが出来ます。
スポーツタイプの28cのタイヤを装着し、安定性を高めながらも転がり抵抗を計算に入れたフレームとの相性は抜群。そのため、漕ぎ出しも楽に行えます。
また通常スポーツサイクルはペダルの回転をチェーンへ伝えるチェーンリングがむき出しになっていることが多く、これだとズボンの裾が巻き込まれたり汚れたりすることがあります。
しかしこのモデルはチェーンリングガードと呼ばれる蓋のようなパーツが最初から装着されているので油による裾汚れを防ぐことが出来ます。
(参考価格:63,900円)

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■LOUIS GARNEAU(ルイガノ)のLGS-CHASSE

いわゆる「お洒落な自転車」メーカーとして認知されているLOUIS GARNEAU(ルイガノ)。
もちろん見た目だけではありません。普段使いはもちろんのこと、ちょっとした遠出でも十分その性能を発揮してくれます。
前輪とフレームを繋ぐフロントフォークは直線状に接続され、きびきびとしたハンドリングをサポートしてくれます。細めの道や人を避ける時などには重宝しそうですね。
またキャリア取り付け用のダボ穴と呼ばれる穴が標準で搭載されています。ここにキャリアを取り付けることでバッグなど背中に背負えないような荷物を積むことができます。旅のような場面で重宝しそうです。
(参考価格:57,240円)

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 ■Bianchi(ビアンキ)のROMA 2

自転車業界では最も古い歴史を持つBianchi(ビアンキ)。
歴史から培った技術でカーボンやクロモリ、アルミまで素材に対して驚くほど最高のパフォーマンスを引き出す事に長けています。
ROMA 2は、ロードバイクに非常によく似通っており、初めてスポーツサイクルへ乗る方はもちろん今まで本格的な自転車を所有されていた方でも「おっ!」と感じるような非常にパフォーマンスの高い一台となっています。
クロスバイクにしてはかなりの前傾姿勢となり振動吸収の面でもロングライドへ適さないのが欠点ですが、とにかく「街乗りでもスピードが欲しい」といった方には最適なバイクではないでしょうか。
(参考価格:90,000円)

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 ■SCOTT(スコット)の SUB 40

MTB(マウンテンバイク)に近い乗り心地のクロスバイクで、タイヤの幅が広く、スピードを出すよりも、短距離の街乗りに向いていると言えます。
カラーも豊富で女性にもオススメです。
(参考価格59,000円)

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浜松近郊の自転車専門店

■ミソノサイクル

浜松市内に、鍛冶町店・元城店・蜆塚店と3店舗構えています。
2017年で創業120周年。おそらく日本国内、そして世界でも最古参のサイクルショップです。
日本最古の120年という歴史を持つミソノイサイクル。
実際にも浜松市と共に、自転車が走りやすい環境の整備に取り組み、イベントの企画・運営などを行ない、自身が興した浜松トライアスロンクラブは今や国内有数の大型クラブに成長。浜名湖トライアスロンなどを主催するほどに育ちました。
浜松周辺の自転車人口も増え続けているそう!

http://www.misonoi.com/

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 ■バイシクルわたなべ

ロード、フラットバー、ツーリング、マウンテンから通勤・通学、3人乗り自転車、ウェアや工具まで幅広い品揃え。
お買い物にも便利な「プレ葉ウォーク浜北」内の総合プロショップ。
浜松市浜北区のショッピングモール「プレ葉ウォーク浜北」内にある浜松店は、2008年にバイシクルわたなべとして初めて静岡県西部にオープン。
軽快に疾走するロードバイクやオフロードを駆け抜けるマウンテンバイクといったスポーツバイク、スタイリッシュな街乗りフラットロード、通勤・通学用自転車からキッズバイクなど幅広く取り扱っています。

http://www.bicycle-watanabe.co.jp/shop/hamamatsu.html

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 ■マイロードなかの

小径車専門店ミニベロ専門店のような小径車、折りたたみ自転車を多数展示、クロスバイクも多数展示!!
自転車トライアルにも力を入れ、 毎月第三日曜日には『トライアル練習会&プチコンペ』も開催。 3ヵ月に1回程度マイロードサイクリングも開催しています。
食べ歩きのようなサイクリングなので初心者の方も参加しやすいです。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~myroad/

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 ■セオサイクル浜松店

静岡文化芸術大学のすぐ横にある黄色い看板が目印。創業50年を越え、全国に100店舗以上をかまえる安心の自転車専門店です。
通勤・通学の足として、お買い物の移動手段にも、様々なタイプの自転車が揃います。

http://www.seocycle-hamamatsu.com/

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みんな、一度サポーツサイクル店に行ってみよう♪

自転車屋さんとたくさん話をして、お気に入りの一台を見つけてみてね!

 

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