ojiichanこんにちは。おじいちゃんです。

大きな地震がきた時、電気やガス、水道といったライフラインが絶たれると、生活に大きな支障がでて、不安になりますよね?

ライフラインが復旧するまでの避難生活。

不便が多いのは事実ですが、安心に送れるよう、知識と知恵を身につけ、もしもの時に備えておくのじゃ。

 

まず安心材料のひとつ「明かり」について

それでは!

クイズ形式で出題します。

 

Q1:災害時の停電に備えて、あると便利な照明道具は?

flashlight-1167350_1280①懐中電灯

②ヘッドライト

③LEDランタン

 

正解は・・・

②ヘッドライトと
③LEDランタン

 

実は懐中電灯よりも、両手が空くヘッドライトが断然便利!

暗闇の中で、片付けや荷物の持ち運びにも両手がフルに使えます。

 

室内照明には、より照射範囲が広いLEDランタンがおすすめ!

食事中などはろうそくでも代用できますが、余震の時には火事に繋がる原因にもなります。

 

Q2:室内照明代わりのランタン。何台くらい必要?

lantern-3385330_1920①リビングに1台

②余裕をみて3台

③多ければ多いほど…10台

 

正解は・・・

②3台

 

リビング、台所、トイレに1台ずつ

家族がいつも同じ場所にいられるわけではないので、1台では心もとないですね。それぞれ活動場所を想像しながら、必要最低限の数を準備しておきましょう。

 

Q3:ランタンやラジオ用に備蓄している電池。使わなければ何年でも使える?

batteries-364217_1920①YES

②NO

 

正解は・・・

②NO

 

使わなくでも電池は自然に消耗します。せっかく常備していても、いざという時に使えなければ意味がありません。冷蔵庫では無い、冷暗所で保存しましょう!

10年間という長期保存できる電池が主流ですが、乾電池不要のソーラー充電式や、手回し充電式も安心です。

 

Q4:身の回りの物で、簡易ランタンが作れます。使える材料はどれ?

cans-1679022_1920①アルミ缶

②サラダ油

③たこ糸

 

正解は・・・

①②③全部

 

①②③この3つがあれば、簡易ランタンをつくることができます。③たこ糸はティッシュでも可。

 

【用意するもの】

アルミ缶、サラダ油、たこ糸(ティッシュ)、アルミホイル、カッター、キッチンばさみ、ライター、軍手

※ロウソクがある場合は、たこ糸とアルミホイルは不要です。

Youtube で検索すると、作り方がたくさん出てくるので、参考にしてみましょう。

災害に備えながら、節電効果もアップ。安心・快適の蓄エネ生活には太陽光発電+蓄電池もおすすめです。

solar-panel-array-1591358_1280

知らない人も多いですが、太陽光発電だけでは非常時は昼間しか電気が使えません。「電気代の削減と非常時に使えるようにしたい」方は太陽光発電と蓄電池システムとのセットが安心ですよ。

⇒停電時に太陽光は活用できる?エネジンソーラーコラム

引用:https://www.nhk.or.jp/sonae/drill/index.html

 

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