okaasan

こんにちは(*^_^*)

エネフィのおかあさんです❀

今日は主婦発明レッスン第9回目!アイデアスケッチ!!の続きですよ♪

 

試作品をつくってみよう!

こんにちは。エネフィのお母さんです。

エネフィお母さん

松本さん、先日のアイデアスケッチを元に試作をしてきたそうですね!

是非、見せてください。

松本

はい、先日のスケッチでこんな感じで仕上げてみました。

私、実は、不器用でミシンもうまく使えないんです(笑)

ですから、試作はいつも手縫いです。試作は上手に作らなくとも、構造がわかればいいので

この程度で十分です。

冷蔵庫内に、引っ掛ける部分は、針金を曲げて作りました。

大事なところは、納豆のカラシが取りやすい深さになっていることなので、

ここは何度も修正しました。

無題

材料は、手芸屋さんで調達。発明品の試作は、どこにでもある素材で

作れて、また簡単な構造であることが商品化の早道なのです。

難しく考える必要はありません。

「自分で試作ができる」という試作品で便利なアイデアを考えましょう!

 

2

実は自分で試作のできるような縫製品や、シート素材、または板状のもので、作成できるような発明品は比較的早く商品化の候補になりやすいのです。

これは採用する企業の生産初期コストがかからないからです。

「発明品」とは、今まで市場にないものですから、売れるかどうか・・という判断が、企業にとってもしにくいものです。

ですから私たちも「便利な品を、お金をなるべくかけないで作る工夫」が最も大事になってくるのです。

3

 


どこにでもある素材で作れて、簡単な構造であることが商品化の近道でもあるんですね!

わたしもアイデアスケッチをもとに作ってみたいと思います(*^_^*)

 

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