こんにちは！お父さんです。

リフォームをすると今ならポイントが付く知っていますか？これ、意外と知られていないんですよね。ちょっと前ににあった、家電リサイクルポイントや断熱改修などの住宅エコポイント制度ならなんとなく知っている方もいらっしゃると思いますが今回もかなりアバウトに言うとこんな制度なんです。消費税10％への移行に伴う消費の落ち込み対策で国土交通省で268億円のリフォーム予算を組んで行っているそうです。268億円と大きな額が組んであるのにまだ数パーセントの申請しかないとまだまだ予算枠があるみたいです。

では何がポイントの対象リフォームなのでしょうか？1.断熱改修、窓やドア交換　2.外壁・屋根・天井・床の断熱改修　3.節水型トイレの交換・高断熱浴槽がついたシステムバス設置・節水水栓取替・高効率給湯器　4.手すり設置・段差解消のバリアフリー工事・廊下幅の拡張　5.耐震工事　6.宅配ボックス・浴室乾燥機・ビルトインコンロ・レンジフード・ビルトイン食器洗い乾燥機　これらの工事をするとポイントが発行されるそうです。20,000ポイント以上で対象となります。

給湯器取替前

給湯器取替後

例えば写真のようにガス給湯器が故障して、エコジョーズを設置した場合なんと24,000ポイント獲得となります。ビルトインコンロが壊れて取替た場合、12,000ポイント発生、20,000ポイントには届かないのでレンジフードも合わせて変えると9,000ポイントプラスで21,000ポイント基準を満たします。　ただし機種によってはポイント発行されませんのでご注意をお願いします。詳しくは「次世代住宅ポイント制度」と入力をすると国土交通省のページを見てもらえれば分かると思います。

国土交通省の次世代ポイント制度案内画面です。

では、ポイントは何と交換できるのか?それは、家電から家具・電化製品・食品おがゲットできちゃんです。1ポイント1円相当ですので例えば給湯器を取り換えして24,000ポイント発行されたら「近江牛霜降り＆赤身しゃぶしゃぶロース＋モモ」が丁度24,000ポイントですのでいただけちゃうんです。

商品カタログはこんな感じです。

申請はちょっとわかりにくいかもしれませんが、リフォームをしたお店の人に相談するといいかもしれませんね。親切なお店なら、事前に「次世代住宅ポイント制度」ご案内をしてくれるところもありますよ。知らないと損しますので是非ご活用してみてください(^^♪

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