enefi-143x300やっほーーーーーーーーーい\(^o^)/

エネフィだよーーー!大分涼しくなってきて秋らしくなってきたね(^-^)

でも毛が多い僕はまだ汗だくだよ(@_@;)早く真冬にならないかな。。

だんだん寒くなってくると家でマッタリすることや芸術に触れたり、映画見たり室内で楽しむことが多くなるよね。

そこでなんだけど今袋井市・磐田市・森町の人たちが協力し合って地産地消映画を制作してるのを紹介するよ(^-^)

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明日にかける橋

主人公「みゆき」は4●歳、30数年前バブル真っ只中の花火の朝、弟を事故で亡くし、そこから辛い人生を歩んできた。

子供を亡くし生きる希望を失った父親が、今年の花火の前日に亡くなった。葬儀の後会社の後輩2人と古い橋に。

この橋には都市伝説があり「心から願いを込めてこの橋を駆け抜けると、願いがかなう」というものだった。3人は思い思いの願いを込めて橋を駆け抜けるとその場で気絶してしまう。気が付いた3人はいつもと雰囲気が違うことに気付く。

そこは30数年前の袋井、弟が事故に会う前日だった。みゆきは自分の過去の過ちを知り、弟を救いたいと思うのだが・・・。(明日にかける橋制作実行委員会HPより)

この映画のすごい所はロケ地は地元と言うところ以外にも制作費を市民の人たちが有志で出しているんところなんだよ!!!

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監督は太田隆文監督だよ(^-^)

あの有名な映画作家の大林宣彦さんにも認める監督なんだよ(^-^)

袋井市民映画を製作するにあたって、縁あって県内で何本か映画撮影をして実績のある太田隆文監督と出会い、今回のプロジェクトを相談したところ、前々から袋井に関心をお持ちで、いつかここを舞台とした映画を撮りたいとの思いをお持ちだったみたい。

製作費

映画製作には製作費が必要であり、製作費は映画の規模や出演する役者によって大きく変わります。

今回の内容と、主演に考えている女優さんを使った場合、最低でも1億円~2億円の費用が掛かります。

しかし市民によるボランティア応援、スタッフ&キャストによる削減等出来る事を協力者全員で行う事で実質3000万円ほどで製作する事が可能になりました。(この映画規模ではかなり破格です。)

これは市民が一丸になり、この映画を完成させようと努力する事から、監督や演者及びスタッフも協力的になりお金ではない価値観で動いてくれるのです。

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【製作費の集め方】

製作費最低3000万円は、すべて市民及び地元企業からの協賛で賄おうとしております。

協賛金は1000円から募集、10,000円以上でエンドロールに名前掲載等金額によって様々な協賛特典が付きます。(別紙参照)また、映画の中のシーンに協賛企業(店舗)の看板や商品を、いやらしくない形で映画の中に取り込む等の特典もあり、協賛金を集めやすくするシステムになっています。

今、話題のクラウドファンディングも活用していきますが、協力者全員で協賛金を集める事が大事になってきます。 (明日にかける橋製作実行委員会HPより)

最新情報

完成試写会チケット販売が10/14から開始されるみたい!!

 

舞台が地元で、さりげない形で美しさ、素晴らしさを映画の中のワンシーンとして多くの人の記憶に残る様なものにし、全国で上映する事で、日本全国の多くの人たちに袋井の魅力を感じてもらう事がこの市民製作映画プロジェクトの趣旨なんだって!

地元の魅力をクローズアップして、地元の魅力を再発見する。

是非一回ロードショーが始まったらみんな見に行ってね\(^o^)/

詳しくは映画製作実行委員会のホームページを見てみてね!

http://ffc2017.main.jp/index.html

じゃっ!まったねーーーーーん\(^o^)/

 

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