こんにちは！エネフィのお母さんです。

だんだんと日差しが強くなってくる時期ですね。

紫外線対策といえば日焼け止めや日傘等が挙げられますが、赤ちゃんの紫外線対策は皆さまどうされていますか？

「赤ちゃんっていつから日焼け止めを塗って良いのかな？」

「日差しが強い時の服装はどうしよう・・・？」と悩むお母さんもいるのではないのでしょうか。

今日は、赤ちゃんの紫外線対策についてお話しますね。

紫外線ってなに？

紫外線とは、太陽から放出される太陽光線の成分のひとつです。

肉眼では見ることが出来ません。

目に見える光線よりも波長が短く、またX線より長い電磁波で、地球の表面に届く太陽光線全体の中の約6%ほどと言われています。

紫外線は、衣類やまな板等の殺菌効果や人の骨を作るビタミンＤを合成する重要な役割もありますが、

肌に当て続けてしまうと日焼けやシミしわ等様々な害を及ぼします。

赤ちゃんの肌は大人よりも１/2の薄さでとってもデリケートなので、この季節は特に注意したいですね。

赤ちゃんの日焼け止めはいつからＯＫ？

０か月から使用できる日焼け止めもありますが、赤ちゃんを外へ連れ出せるのは２か月頃だと言われています。

また月齢が低いうちは外へ連れ出す時間も短いので、２０分以内の外出であれば日焼け止めは必要ありません。

ただ、上の子がいるご家庭はそうもいかない場合も多いですよね。

０か月から使える日焼け止めを用意して使用し、お風呂でしっかり洗い流すようにしましょう。

その他の紫外線対策は？

◆外出時間を１０時前か１４時以降にする

１０時～１４時ころまでは、紫外線が最も多い時間帯です。

なるべく上記の時間を避けて、外に出るようにしましょう。

◆肌の露出を避けた服装を着たり、帽子を被る

直射日光を当てないためにも、なるべく肌が出ない服装を着せます。

帽子をかぶせて、首の後ろや頭もしっかりガードしましょう。

人が生きていく上で、紫外線は必要なものでもあります。

うまく付き合っていけるよう、程よく対策して生活できると良いですね。

それでは！

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