okaasanこんにちは!エネフィのお母さんです(#^.^#)

小さいお子さんと一緒に暮らしている皆様、気を付けて下さい!!

インフルエンザがこんな早い時期に流行が始まりました(>_<)

皆さんは報道で見られていると思われますが既に学級閉鎖が出ています(T_T)

気を付けて下さいでは何ともならないので、どんな症状か?

何をすればいいのかを皆さんにお伝えします(^^)/

まずは症状から(^◇^)

インフルエンザの症状

38℃を越える高熱がある
●寒気・震え
●倦怠感
●関節痛・筋肉痛
●頭痛
●喉の痛み
●咳(起こらない場合もある)
●鼻水
●くしゃみ

いわゆる風邪とインフルンザの症状は、咳、喉の痛み、発熱するなどは変わりません。違うのは体温上昇の程度です。インフルエンザでは発熱するとすぐに38℃を越えてしまいます。人の体温は目覚めたときより夕方の方が高くなりますが、朝から38℃以上の発熱があった場合は要注意です。

 

インフルエンザとは?

インフルエンザの場合たった1つのウイルスが24時間後には約100万個に増殖します。そのため、全身を使ってウイルスから体を守るため、インフルエンザに感染すると高熱が出るのです。発症する1日前から発症後5~7日頃まで周りの人にうつしてしまう可能性があり、特に発症してから最初の3日間ほどが最も感染力が高いと考えられます。

予防は?

インフルエンザウイルスに出会わなければよいのです。でも、流行すればするぼどお会いする機会はどんどん増えるし、だからといって家に引きこもっている訳にもいきません。 手洗いや消毒の方法については、情報はあふれていますから厚生労働省のマメゾウくんにでも聞いてください。
ただ、漠然とダラダラ予防するより、ウイルスが回りにいそうな時に集中的に除去対策をするのが効果的です。やみくもに手を洗い続けては皮膚のバリアー機能を損なって逆に危険ですし、感染者が誰もいない場所でむやみに換気をしても、寒くて風邪をひくだけですから。

感染することと、発症することは違います。

予防接種をしても感染しない訳ではありません。不用意にウイルスを体内に迎え入れれば、本来はウイルスがいてはならない場所(血液中や細胞の中など)に潜り込まれてしまう可能性大です。
ウイルスの目的はただ一つ、自分自身のコピーを作ることです。私たちの細胞に侵入し、その細胞を手下や部品のように使って数を増やしていきます。乗っ取られた細胞は本来の自分の仕事ができなくなるだけでなく、最後には死んでしまいます。

しかし、予防接種によって予め抗体という専用武器(しかも飛び道具!)を持った攻撃部隊が待ち構えていますから、当然ウイルスの方が分が悪くなります。いわゆる水際作戦ですね。ここで細胞に侵入される前に撃退に成功すれば、「ちょっと熱っぽかったかな」くらいで終わってしまうでしょう。(予防接種効果その1)
型や種類によって一概には言えませんが、この水際作戦の趨勢が決まるまでに1〜5日かかります。いわゆる潜伏期間です。

ここで気をつけていただきたいのは発症せずともその間ずっとウイルスをまき散らしているということなのです。特にウイルスお持ち帰りの機会が多いお父さんとお子さんは家族にうつさないよう、くれぐれも気をつけてください。

それでは今日は、ここまで(^_-)-☆

また会いましょう(^^)/

バイバ~イ(^.^)/~~~

 
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