こんにちは。

エネフィのお母さんです。

前回までに老廃物(毒素)を溜め無い週間等をお伝えしましたが、

今日は、解毒作用のある食べ物を紹介していきます。

■解毒作用のある食べ物・飲み物

解毒作用のある食べ物は沢山ありますが、その中のいくつかを紹介しますね。

(1)アスパラガス(タバコの元凶であるニコチンを体内で、メチルニコチンに変化させる作用があります。ニコチンをメチル化することは、ニコチンを無毒化するということで、タバコの害を緩和することができます。)

タバコをやめれない場合は、アスパラガスを食べて、体内の毒を緩和させてはどうでしょうか。

(2)緑茶(緑茶に含まれるポリフェノールは、毒素を中和して、体の外に出してくれるといいます)お茶

静岡県民にとって、緑茶は欠かせない飲み物ですね。

健康寿命が日本一長いのが静岡県のようです。静岡県が独自に算出した男女計では全国1位(73.53歳)になったそうです。メタボ該当率が低く、健康寿命が長いのは、緑茶を飲む習慣が功を奏しているようですよ。

 

(3)カレー粉(消化を助け、肝臓にもいいといわれています)カレー

夏野菜カレー、食欲が低下するこの時期だからこそカレーを作ってみるのも良いですね。

(4)キャベツ(キャベツに含まれるグルコシノレートには、窒素、硫黄が含まれ、毒素を体の外に出す働きがあります)

キャベツは、生で美味しく食べられますよね。ドレッシングをかけたら子供たちもあっという間に食べてしまいます。

(5)水(フィルターを通した水かミネラルウオーターにしましょう。化学物質が入っていないので、肝臓、腎臓を通じて、毒素を体の外に出してくれるそうです)

アクアクララがお勧めですよ。おいしいお水を飲む習慣をつけましょう。

(6)パイナップル(パイナップルに含まれる“プロメライン”は、脂肪やタンパク質を分解してくれます。抗炎症作用もあります。)

甘くて美味しいパイナップル。我が家の子供たちも大好きです。先日八百屋さんで、丸ごと購入しました。

(7)レモン(血液をきれいにして、腸内のphバランスを保ってくれます。また、ビタミンCは免疫力を高めます。料理に使えば塩分カットにもなります)

お料理に添えてみるもよし、搾ってみるもよし、生レモン意外と美味しいです。

以上、“毒素をためてしまうNG習慣”と“それを改善する食べ物・飲み物”をご紹介しましたが、いかがでしたか?

これを参考にして、たまってしまった毒素を体の外に出して、体のバランスを取り戻してくださいね。

暑い日が続いていますが、熱中症に気を付けてこの暑さを乗り切りましょう。

それでは 又 元気にお会いしましょう♪