こんにちは!

エネフィのお母さんです(^^)

夏休みまであと少し!

初めての子連れ旅行は、不安とワクワクでいっぱい!

子どもがまだ幼いと長距離移動は心配だし、でもせっかくだからいろんな風景を見せてあげたい…など、迷ってしまいますよね。

今回は、初めての子連れ旅行のポイントを紹介します!

lgf01a201307161500

赤ちゃんとの旅行はいつから大丈夫?

生後一か月のお宮参りから、徐々に散歩に出たりと赤ちゃんとのおでかけを増やしていきますが、遠方へのお出かけやお泊りを含む旅行はいつ頃から行けるのでしょうか?

年齢のポイント
  • 生後3~5ヶ月くらいで首がしっかりとすわったら(この頃はまだ免疫も弱い時期なので注意も必要)
  • 家族の体調が良い時
  • おっぱいの張りが落ち着いて、赤ちゃんとの生活リズムが分かってきたら
  • インフルエンザなどの感染症が流行していない時期

いきなり宿泊旅行だとハードルが高い場合は、日帰り旅行などを先に経験しておくと、グズらずにいてくれる移動時間や持ち物の量などの目安もできるのでおススメです。

赤ちゃんとの旅行、移動手段は?

移動手段は旅先によって決まると思いますが、電車?車?飛行機?

移動手段のポイント
  • 荷物をたくさん持って行ける
  • 体調が急変した時など、病院へすぐに寄れる
  • 泣いても周りの人に迷惑がかからないので気持ちがだいぶ楽

車しかないですね!!

せっかく旅行に行っても気疲れして楽しめないのは悲しいので、できるだけ自分にも負担が少ない方法を選びたいですね!

3e9e50f4e9d104b768f12f371f82c8cf_t

赤ちゃんとの旅行、電車や飛行機でのポイント

  • 電車・新幹線は指定席をとる、混雑の時間帯はできるだけ避ける
  • 飛行機は子連れ優先の席、ベッド席の有無を事前にチェックして予約する
  • 3歳以下の子供連れは一般より先に飛行機に搭乗できるので活用する

赤ちゃんとの旅行、何を持って行ったらいい?

日常出かける時に必要なセット
  • オムツ
  • おしりふきなどの消耗品
  • 粉ミルクや哺乳瓶、
  • お湯を入れた水筒
  • 離乳食が始まっていれば離乳食とスプーン
  • お気に入りのおもちゃ
  • 着替え
旅行に必須
  • 保険証
  • 母子手帳
あると便利
  • タオル
  • バスタオル
  • ビニール袋

特にバスタオルはお昼寝のお布団代わりにかけたり、外での授乳の際にケープ代わりに羽織ったり、急なおむつ替えの時敷いたりと何かと便利です。

「もし旅先でオムツが足りなくなったら…」なんて不安になる気持ちもわかりますが、「もしもの時は現地調達したらいいか。」くらいの気持ちで行けば大丈夫です。

赤ちゃんとの旅行の宿泊先選び

赤ちゃん連れの旅行は、設備&ゆとりが大事!

0~2歳ほどの小さなお子さんと一緒の場合は、授乳スペースやベビーカー置き場などの設備をまずチェックしましょう。

180102-八ヶ岳ロイヤルホテル1

「赤ちゃん連れ」にやさしい施設を選ぼう

インターネットで検索すると「赤ちゃん連れ歓迎」「初めての旅行も安心」など、赤ちゃん向けのプラン(オムツや調乳用品や離乳食など)でいろいろ対応してくれる施設があります。

テーマパークでは無理をしないこと

2歳前後のお子さんと東京ディズニーランドに行くときは、パレード中心に考え、「合間でアトラクションに乗れたら乗る」と考えておいたほうが楽です。

アトラクションに乗るためには、結構並ぶ必要がありますから。パレードなら、通路の近くにいれば必ず見ることができます。

食べ歩き&パレード中心の旅もアリだと思います!

大きくなったら”学べる”体験スポットもおすすめ

子どもが大きくなり、いろんなことに興味を持ち始めたら、楽しく学べる体験型スポットもおすすめです!

学べる&自由研究にもなって一石二鳥!

工場見学は実に様々なスポットがあります。

子どもに人気のお菓子、アイス、おもちゃなどから、飲料水、カップヌードル、うどんなど・・・

食・物・製造過程・そこで働く人、工業出荷後など色々な興味をがわき、親子で楽しめます。

お土産がある工場も多く、お得感もあり、子どもは、夏休みの自由研究にするため、レポートにまとめたりしています。

自然の素晴らしさと、家族の一体感を味わう

家族の一体感を味わうキャンプがおすすめ!

小さな子どもがいるのであれば、設備の整ったオートキャンプ場なんかがよいと思います。

大きなお子さんとパパは大自然の中で遊んで野外料理をつくり、小さなお子さんとママは遊び疲れたらコテージの中でのんびり過ごすなど。こんな過ごし方もステキだと思います。

大人も興奮!親子一緒に楽しめる旅プラン

もちろん子どもによろこんでほしいけど、一番の理想は親子が一緒に楽しめる旅ですよね!

設備が充実しているリゾートホテル

温泉あり、遊園地あり、夏はプールもありでホテル内で楽しめ、のんびり過ごせます。

子どももプールに遊園地にと遊びまくり、疲れたらお部屋に戻ってお昼寝して、家族全員が満足します。

アクティビティが盛んなエリア

軽井沢や越後湯沢などにある、子どもが喜びそうなプールやアクティビティがあるホテル。

富士急ハイランドや八景島シーパラダイスなどのテーマパークがある場所もいいですね!

温泉など、大人の行きたい場所へ

0~2歳くらいなら、親が子どものためによかれと思ったスポットが喜ぶとは限りませんし、お風呂嫌いな子どもでなければ、温泉も非日常的で喜びます!

家族旅行は親子にとってのスペシャルイベント!2回目、3回目…と旅を重ね、たくさんステキな思い出を残していきたいですね。

参照:じゃらんニュースたまひよ

img_0899


line_area_img

★インスタのフォトコンテストお知らせ!
フォトコンテスト第二段スタート♪テーマは「ひんやりスイーツ」
優秀者には5000円相当の特典あり(*^^)v
⇒@enefy_family