こんにちは！

エネフィだよ(^^)

みんな【グランピング】って、知ってる？

写真だけみると、異次元の世界にいるような感じだね！

グランピングについて知る

近年、アウトドア愛好家の間では快適さを兼ね備えた新しい体験型旅行が注目。それが雑誌やテレビなどですっかりおなじみになった『Glamping（グランピング）』！

これはグラマラス（魅惑的な）とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い所取りの自然体験」に与えられた名称！世界を席巻するこの新しい流れは、もはや止めることはできない！

グランピングって、いつ生まれたの？

2005年、インターネット上において英国でのグランピングの検索が確認されているよ。

以来、グランピングは欧米で非常に人気となり、日本でも急速に浸透してきたんだ。現在、英国にはグランピングを自称する施設が多数あり、多くは牧歌的な観光地において手ごろな価格で楽しめるものなんだよ。

その一方で、グランピングのキーワードが誕生する前から、カナダやアフリカなどには富裕層をターゲットにした高級なアウトドア・アドベンチャーテイストのリゾートが存在していたんだ。

富裕層向けの施設は、文明社会から隔絶された自然の中に設けられており、グランピングを自称していないものも少なくないんだって。

現在では設備の質やターゲット、グランピングを自称するかどうかに関わらず、キャンプテイストの宿泊施設は第三者からグランピングと呼ばれているのが実情だよ。

海外のグランピング事情

グランピング発祥の地　英国

英国のグランピングの特徴は、田園・農村地帯ならではの牧歌的な雰囲気にあるよ。

宿泊施設はハットと呼ばれる非常に小型の小屋、古風な馬車風トレーラー、ゲル（モンゴル風テント）などが主流。いずれもファンシーな色使いや装飾が見受けられ、可愛らしい雰囲気が持ち味(^^)

グランピングの源流　アフリカ

ヨーロッパ貴族の文化の一つが狩猟！

1800年代後半から各地から狩猟を目的にアフリカを訪れるようになったけど、1960年代頃から、アフリカ観光の主流は狩猟から写真撮影へ。

その後、観光客向けに常設のロッジが多く作られ、2000年代初頭には、すでにラグジュアリーキャンプといった言葉が使われ、富裕層向けに豪華なサファリロッジが登場していたんだって。

アフリカの贅沢なサファリロッジも現在のグランピングの源流の一つ！施設はゆったりとした空間に贅沢な調度品を備え、白、ベージュ、オリーブグリーンといった落ち着いた色使いとクラシックな設えが中心。これはアフリカ探検や富裕層向けの旅行の歴史のうえに確立された様式と言えるね！

日本におけるグランピング

 

1990年代のオートキャンプブームの際、多くのキャンプ未経験者が続々とオートキャンプ場を訪れたけど、キャンプには屋外特有の不自由さや天候の変化に対する弱さに困る人達が・・・

キャンプ経験のない人をいかに不慣れな環境から守るか？は、事業者の課題・・・より快適に過ごすにはテントではなく、ロッジなど建物が適しているのは当然だけど、建物に泊まるとアウトドア本来の楽しみが薄れちゃうよね。

2010年頃に海外で普及するグランピングの情報が日本の事業者の耳にも届きはじめ、この問題を解決できるグランピングブームが到来する土壌が生まれていったんだって！！

やがて、2015年秋、大手リゾートホテルチェーンがグランピングの名をつけた施設を開業。ここから一気に「グランピング」のキーワードがメディアを通じて普及し、日本におけるブームが加速することに！

グランピングウェディング♪

浜松市にある「ミュゼ四ツ池」さんでは、新しいウェディングスタイルとしてスタート！

非日常体験 ✕ フォトジェニック

フォトジェニックな空間が、新郎新婦・ゲストとともに楽しいひとときを過ごす事が出来るね(^^)

見た目にもこだわったおいしいお食事！

こだわりのお肉をシェフが炭火で焼き、その場で提供！

昼はBBQでゲストと食事を、夜は火を囲んでワイワイ楽しむことができるみたいだよ！

そのほか焼きマシュマロやミニハンバーガーなどグランピングならではのおしゃれな料理が待ってるよ(^^)

おしゃれな飲み物がたくさん並ぶBarも！

４種類のクラフトビールや果実を丸ごと使った生フルーツジュースなどを楽しめるBarカウンターも併設！

今なら、期間限定でお得なパーティプランがあるみたいだよ！

宴会・パーティプラン

期間：4月～6月末まで

プライス：6,500円（税サ込）

グランピングブッフェ料理+フリードリンク

シェフが目の前で焼きあげる肉料理をメインに見た目も華やかなピンチョスや人気定番メニューのカレー&女性に大人気のスイーツメニュー♪

ドリンクは、乾杯酒のシードル（リンゴの醸造酒）をはじめ、クラフト生ビール、白ワイン・赤ワイン、サングリア、ジントニック、モスコミュール、ブルドック、カシスオレンジ、焼酎、梅酒、ハイボール、ノンアルコール、ソフトドリンクと、たーーーーくさん（●＾o＾●）

特典：送迎無料（27名）・会場使用料無料・プロジェクター使用料無料・音響使用料無料

友人だけのパーティや、同窓会、打ち上げなどにも良さそうだね！

季節が良くなるこれからには、ピッタリだね。

店舗のご案内

ミュゼ四ツ池　一味真四ツ池

住所　浜松市中区幸3-5-8

予約受付　11：00～19：00　053-474-1161（担当　磯部・水口）

ＨＰ　http://www.musee4.com/glamping/

 

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