enefiこんにちは!エネフィだよ!

3月3日はひな祭り(^_^)

ひな人形に桜や橘、桃の花など木々の飾り、雛あられや菱餅などを供え、白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ節句祭りだよ!

 

袋井市にある可睡斎では、供養を終えた雛人形たちに新たな命を吹き込み、平成27年(2015年)から「可睡斎ひなまつり」を開催中!

 

可睡斎のお雛様の総数は日本最大級!

 IMG_77672321200体もひな人形があるんだって!

 

すごい数だなぁ~

 

天井まで届きそうなお雛様に、来る人はみんなビックリ!(^^)!

 

今日はそんな「ふくろい遠州の可睡斎ひなまつり」について調べてみたよ♪

開催日 令和2年 1月1日(水・元旦)~3月31日(火)
時間 午前8時~午後5時<閉館>
場所 可睡斎 瑞龍閣
拝観料 500円 〈小学生以下無料〉(室内ぼたん庭園・諸堂拝観含)

期間中は、日本の伝統芸能である尺八、箏、三味線、日舞、落語が楽しめるよ!

さるぼぼ、押し花、折り紙の展示、ひなまつりスイーツ、着物を着ての写真撮影、お守りづくり、香袋づくり体験など、ひなまつりに関連したイベントが盛りだくさん( *´艸`)


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外階段の装飾は日にちと天気に注意して行ってみてね!

2月8日~11日、2月22日~24日、2月29日~3月3日


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【要予約】日本を代表する可睡斎典座(料理長)が作る精進料理!

1月25日~3月15日
地元の春の食材で、「おいしい」「身体にやさしい」特別精進料理を楽しんでみて!
拝観料込みで3000円(2名様~)


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ひな祭りっていつ始まったの?

平安時代に紙や草木などで人の形を作って自分の身体を撫でて病気や災いをうつし、川に流す「流し雛」があったんだって!(諸説あり)

このことから、雛人形は「災厄よけの守り雛」として祀られるようになったと言われているよ!

古来より、雛人形を親から子へ譲ったり姉妹で共有したりする事は、災いを引き継がせ、共有すると伝えられているため、役目を終えた雛人形の多くは、寺院等で供養されるみたい!

引用:https://www.kasuisai.or.jp/wp/p27

可睡斎では人形供養もやってるよ!

長年お子様の成長を見守り、身代わりとなって厄災を引き受けてくれた人形を感謝の気持ちで納めてね!

>人形供養のご案内・申込書

室内ぼたん庭園

可睡斎では、新年を新たな気持ちで迎えた皆様に喜んで頂けるよう、1月1日から室内ぼたん庭園をひなまつりと合わせて開催中!

開催期間中は、約20品種、70鉢のぼたんが常時見頃となっていて、華麗に咲くぼたんを鑑賞することができるよ!


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秋葉総本殿 可睡斎

静岡県袋井市久能2915-1


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