太陽光と蓄電池を地震への備えとして考えてみよう!

こんにちは、エネフィのおじいちゃんじゃ!

この間、浜松市周辺で地震があって驚いた人もいたと思います。最近、全国各地で地震が多い気がするけど、やっぱり小さな地震でも怖いね。もういつ起きてもおかしくない大規模地震、日に日に発生する確率が高くなっていると考えてしっかり備えはしておかないといけないのじゃ!
地震

いろんな備えがある中で、太陽光発電と蓄電池があれば復旧が長引いても、自分の家だけは電化製品が使えるようにできるのじゃ。

太陽光発電だけでも停電時には自立運転へ切り替えることで「自立コンセント」という停電時にだけ使えるコンセントから最大1500Wの電気を使うことができるのじゃ。ただし使えるのは太陽が出ている天気の良い日の昼間だけ、曇りなどは不安定な電気しか取り出せないのがデメリットじゃ。

太陽光発電に蓄電池が併設されていれば、このデメリットは解消できるのじゃ。蓄電池へ溜めておいた電気は天気や時間は関係なく使うことができるし、もし使ってしまっても翌日太陽光発電により創られた電気を溜めて、繰り返し使うことができるのじゃ。

蓄電池の種類には「全負荷型」と「特定負荷型」あって、停電時にどのように電気を使用したいかによって選択肢があるのじゃ。「全負荷型」は家の中の電気を普段通り使用できるタイプなのに対して「特定負荷型」はあらかじめ決めておいた箇所、例えばリビングの照明やコンセント、専用回路の電子レンジなど使用できるのじゃ。

どちらにしても「復旧までをどう過ごしたいか?」によって選べばよいのじゃ。

地震への備えは皆さんもいろんな対策をされていると思いますが、これから太陽光発電の設置を検討している方は蓄電池も一緒に検討してみるのはどうかな?またすでに太陽光発電は設置してあるよという方は蓄電池を増設されることでより日々の電気代削減だけでなく安心も得られるのではないかな?

蓄電池みんな

エネジンには太陽光発電、蓄電池を取り扱う専門部署があるから、もっと詳しいことや疑問、質問などあれば気軽に問い合わせしてみたらいいと思います。きっと皆さんのお役に立ってくれるはずです。