face_gpapaこんにちは、おじいちゃんじゃ!最初は馴染まなかったスマホじゃが、今では手放せなくなってしまったの(笑)ワシの友達も気付けば皆スマホに変ってる。孫の写真で楽しむだけじゃなくもっと便利に活用しようと思い防災アプリを調べてみたんじゃ!

防災アプリの選び方のポイント

防災アプリは、災害時に本当にあなたにとって必要な機能をもっているものを選ぶべきじゃな。住んでいる地域や家族構成・スマホの性能によっても最適なアプリは違ってくるじゃろ。

情報の信頼性が高いこと

例えば避難場所を探したいときにじゃ、本当にその避難場所が安全かどうかは生死を左右するかもしれんの。だから、アプリの情報が信頼できるか否かは最重要じゃな。気象庁など政府が発表した情報であれば信頼性は高いじゃろ。「Yahoo!」や「goo」なども多くのユーザーが利用しているので、信頼できの。 それに対し、TwitterやFacebookなど、個人個人が発する情報はスピードにおいては上記の情報源をしのぐ場合もあるが、信頼できる情報かどうかは自分自身で判断じゃな。Twitterの情報をまとめて教えてくれる防災アプリもあるようだから、自己責任でそれらの情報を参考にしても良いんじゃないか。

 

MySOS:応急手当が実は一番大事!処置方法を分かりやすく解説

MYSOS救急講習を受講された方には思い出していただきたいじゃが、心肺停止状態になった場合、5分以内に救命措置を行うかどうかで生存率に大きく差が生じる。つまり救急車が来るまでに、心臓マッサージやAEDの使用などを行えば、その人が助かる可能性が飛躍的に高まるんじゃ。特に災害時には道路が混雑していたり、被災者が多いため救急車の到着は遅くなるので、応急手当の重要性は大事じゃ。

目の前の人が倒れていたり出血していたら、パニックになるのもやむを得ないが。そんな時、このアプリを開けば、ケース別にどのように手当・処置すれば良いかがイラスト付きで解説されてるから、いざという時のためにあると便利じゃ。

ココダヨ:一番気になる人の安否確認に便利

ここだよ大規模な災害が発生すると、通信回線が大幅に規制されてしまう。そのため、せめて家族の安否だけでも確認したいと思っても、そんな要望すらかなわないこともある。家族の安否や現在位置が分からないと次の行動とれないの、なにより不安なまま時間だけが過ぎていってしまう。そんな悲惨な状態を解消するのがこの「ココダヨ」じゃ。

「ココダヨ」は、位置情報自動送信サービスを活用することによって、災害が発生したときに直近の位置情報を最大4人で共有するんじゃ。つまり、あなたの位置情報が登録している他の3人に送信され、逆にあなたは3人の位置情報を知ることができる。

ゆれくるコール:早めに「揺れ」を知ることが最大の防災

アイキャッチ東日本大震災以降、すっかり定番になったスマホの「緊急地震速報」ですが、これは政府から一方的に通知されるだけじゃ。こちらから積極的に震度や震源などを知りたい場合にはこの「ゆれくるコール」がおすすめじゃ。アプリを起動していなくても、地震が起きれば通知してくれるんじゃ。気象庁の緊急地震速報を元にして震度1~7まで詳しく知ることが可能じゃ。震源地・深さ・マグニチュードまで詳細までわかる。さらにうれしい機能が、「ゆれ体感」というユーザーが体感した「ゆれ」を投稿し、地図上に表示してくれることじゃ。体感する震度はそれぞれ違うから、実際の状況を知ることで災害に備えることができるというわけじゃな。

radiko.jp:ラジオの絶対的安心感が災害時の心強い味方に

radikoラジオを使う人はどんどん減ってきているが、停電したときなどにラジオからの情報に勇気づけられた方は多いでしょうし、今でも災害時におけるラジオの安心感はとても高い。例えば、携帯電話が普及していなかった阪神淡路大震災ではラジオが大活躍したようじゃ。連絡を取る手段としてだけでなく、普段聴き慣れているラジオを災害時にも聴くことによって勇気づけられた被災者も多くいたそうじゃ。

Yahoo!防災速報:防災に必要な機能が網羅された、安心感抜群の最強アプリ!

ヤフー防災速報このYahoo!防災速報では、12種類にわたる防災の情報をリアルタイムで知ることが出来るんじゃ。約900万人がこの防災アプリを利用していると言われ、国内で最も汎用性の高い防災アプリといってよいじゃろう。12種類の情報とは、それぞれ「避難情報」「地震」「津波情報」「豪雨予報」「土砂災害」「河川洪水」「気象情報」「火山情報」「国民保護情報」「防犯情報」「熱中症情報」「自治体からの緊急情報」。

通知音は災害に応じて様々に調整できるから、例えば地震の音量は大きくするとか、豪雨予報については音楽を変えるなど細かい調整が可能。さらに、最大で3つの地域の防災通知を受けることができる。その3つの組み合わせはたとえば「自宅」「実家」「会社(学校)」など自由じゃ。スマホの電源を切っていても大事な防災情報は届くから、仕事の合間でも就寝中でも、必要な情報がリアルタイムで得られるんじゃ。誰もがスマホに入れておきたい、最強の防災アプリと言っても過言ではないな。

 


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