こんにちは。エネフィのおばあちゃんじゃよ。
ひとり暮らしの強い味方。インスタント味噌汁。
ひとり分の味噌汁をわざわざ鍋で作るのも……という感じなので、普段から非常に重宝して人多いと思います。
そんなインスタント味噌汁業界のド定番といったら、やっぱり永谷園の「あさげ」「ひるげ」「ゆうげ」じゃないでしょうか。
わたしもこのシリーズ飲んでいますが、ちょっと気になっていたのが……コレってどう違うかってことです。
インスタント味噌汁シリーズの違いは？
買うときも飲むときも、なんとなく選んでいるくらいで、とりたてて味の違いを考えたことがなかったんです…。
名前が「あさげ」「ひるげ」「ゆうげ」っていうくらいなので、それぞれ朝昼晩に向けた商品なのかな？ くらいの認識はしているものの、かといってわざわざ３種類を自宅に常備しておいて、朝昼晩で飲み分ける…なんてことをするわけもなく、朝だろうが晩だろうが、魚料理だろうが肉料理だろうがあまり関係なく、その時、家にあるものを適当に飲んでいました。
でも普段お世話になっている「あさげ」「ひるげ」「ゆうげ」に申し訳ない …ということで、飲み比べをしてみることにしました。
売ってないよ「ひるげ」
飲み比べるには、３種類を揃えなきゃいけないわけですけど、ここでちょっとお伝えしておきたいのが、３種類のうち「ひるげ」を手に入れるのにすごい苦労しました…。
改めて探してみて分かったんですが、ほとんどのスーパーに「ひるげ」って置かれてないんですよね。
「あさげ」「ひるげ」「ゆうげ」って３つで１セットなんじゃないんでしょうか…。
確かに、普段も「あさげ」か「ゆうげ」を適当に選んで買っていて、「ひるげ」を選ぶことってほとんどなかったような気がするけど、まさかここまで「ひるげ」が置かれていないとは……。
かなりの数のスーパーを探索して、ようやく「ひるげ」を発見したのですが、こんな扱い。
なんでしょうかこの「売れ残り特売」感。
値段を見ても、「あさげ」「ゆうげ」は256円なのに対し、「ひるげ」は222円。……人気、ないんでしょうか？
その辺の事情はよく分かりませんが、パッケージをよくみたら若干のヒントが。
「具」の袋に関しては「あさげ」「ひるげ」「ゆうげ」共通なんじゃないかと思われます。
続いて「生みそ」の方ですが、こちらはもちろんそれぞれ違いますよね。
「合わせみそ」だけに、やっぱり非常にバランスのとれた味です。
しょっぱさもあり、出汁も充分に感じられます。
いわゆる「赤だし」の味です。
しょっぱくて酸味もある感じは、やっぱり出身によって好き嫌いは分かれるでしょうね。
甘みも感じさせるマイルドな味わいです。
味の濃さなど好みがあると思いますがそこは昔からのベストセラー商品違いを感じながらその日の気分で変えてみたらいいと思いました。
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