皆さんこんにちは。

エネフィのおとうさんです。

いつもエネフィとエネリンがお世話になっています。

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今日は、我が家のトイレのウォシュレットをエネジンさんに取替えてもらっているんです。

最新機能を搭載した、TOTOのウォシュレット「アプリコットシリーズ」です。

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よし。取替えが終わった様だから、エネフィとエネリンに自慢しながら説明してやろう!

 

 

お父さん「エネフィとエネリン!ちょっとこっちへおいで!新しいウォシュレットがついたよー。」

エネフィ「わーい、新しいおしり洗いトイレだー!エネリンも見てごらん!ピカピカできれいだよ!」

エネリン「ほんとだね!おにいちゃん!」

お父さん「見てごらん!新しいウォシュレットは、ほら、自動でふたが開くんだ!そして、自動でお水も流してくれるし、自動でばい菌まで退治してくれるんだよ。どうだ、すごいだろう!」

エネフィ「ふーん。そうなの。でも、これぐらいあたりまえだよ!だって、イオンのトイレも自動でふたが開いてくれるし、ともだちのハナタロウくんの家のトイレも自動でやってくれるよ!」

エネリン「ほんとだね!おにいちゃん!」

 

お父さん「(ショック...もっと喜んでもらえると思っていたのに...当たり前の一言で片付けられてしまうなんて...でも、確かに今の世の中は、便利なことが当たり前の世の中なんだよな...)」

 

エネフィ「おとうさん、おとうさん!どこみてるの!」

エネリン「どこみてるの、おとうさん!」

お父さん「ごめん、ごめん。ちょっと昔のことを思い出していたんだ。いいかい、エネフィとエネリン。エネフィ達が生まれる前、お父さんがまだ子供だった頃は、自動でふたが開くトイレも、自動でおしりを洗ってくれるトイレも無かったんだよ。」

エネフィ「えーっ!そうなのーっ!じゃあ、おしりは誰が洗ってくれるの?」

お父さん「いやいや、昔はトイレではおしりを洗わなかったんだよ。洗いたい人は、多分おふろへ行っておしりを洗っていたんだよ。」

エネフィ「へーっ、そうなんだ!おふろまで行かなくちゃおしりが洗えないなんて、大変だね。」

エネリン「ほんとだね、おにいちゃん!」

お父さん「そうだろ、だから、トイレを作っている会社の人たちがいっしょうけんめい考えて、おしりを洗ってくれるトイレをつくってくれたんだよ。」

エネフィ「へーっ!そうなんだ!じゃあ、トイレのかいしゃのひとたちに、ありがとう ってお礼を言わなくちゃいけないね!」

エネリン「ほんとだね!ありがとうだね!おにいちゃん!」

お父さん「おお、えらいぞ、エネフィとエネリン!自分からありがとうって言えたね。この新しいおしり洗いトイレ、みんなで大切に使おうな!」