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 こんにちは!お父さんです。

ドアクローザーて何だろう?

開きドアの上に付いているアレの事です。

 

 

開いたドアを一定の速度で静かに閉めてくれるヤツです。

玄関ドアや勝手口についているのはよく見かけますが、

室内ドアにつけてもバッタンとならず大変便利ですね。

 開閉のときに音がする場合、ネジの緩みがあるかもしれませんので

点検し緩んでいる場合はスパナかモンキーレンチを使って締め付けが必要です。

アームの連結部分に防錆潤滑油をスプレーしてみると

直る場合があるのでやってみるといいかも知れませんね。

 油漏れがするともはや直せず寿命となります。

床に黒いドロットした染み跡がある場合は油漏れの可能性が大ですね。

 写真のようにアームがポッキリと折れてしまったのも完全に寿命ですので新品に取替ましょう。

 

取替前の写真

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 ドアクローザー選び

 

ドアクローザーは、

写真のようにドアを引く側の面にとりつけるスタンダード型と、

ドアを押し出す側の面に取り付けるタイプのパレれる型があります。

ドアの重さによってもサイズがあり室内用は

1号と軽いもので重たいものは5号など種類があります。

ドアクローザーを取り替える場合、取付板が付属で入っているものがあります。

これは本体を取り付けたい場所にドアのネジが

きかない場合に備えてついていたりします。

室内ドアなど木製の場合、充電ドライバーがあれば

自分でも取付がなんとかできると思います。

下穴を空ける細いドリルでネジが入りやすくするのもいいかも知れません。

金属のアルミドアも木製と同じですので頑張れば出来るかも知れませんね。

 お父さんは、エネジンさんに頼んでしまいました。

 

取替後写真

 

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 ドアクローザー調整

 

取付が終わったドアクローザーはドアを開けて見て閉めた時の

閉まる早さを調節しなければなりません。

本体の側面にプラスドライバーで調整するところがありますので

ゆっくりと調節してみましょう。

速度調節ネジと表記してあると分かりやすいのですが、

早く閉めたいときにはネジを左にまわします。

遅くしたい場合はネジを右に回します。

ただし、いきなり1回転も回してはいけません。

微妙な加減が必要ですので45度づつゆっくりと廻して

ドアの開け閉めを確認してみるのが調整のポイントになります。

最後に、ドアクローザーは油圧の力をつかっていますので、

暑い夏や寒い冬などで油の粘りが変わり速度がかわってしまう場合が

ありますのでそんなときにもこのネジをほんの少し調節してみると

元に戻る場合がありますので、点検がてら調節してみてはいかがでしょうか。

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