こんにちは！エネフィのお父さんです。
夜間、子供がトイレに行くことありますよね。
壁についている照明のスイッチに手が届かないことから、“トイレの度に起こされる”→“一緒にトイレへついていく”→“照明のスイッチON”→“子供がトイレから出る”→“照明のスイッチＯＦＦ”→“寝る”・・・。
「ハァ．．．なんとか1人で電気をつけることができるようにならないだろうか？」と、このようなお悩みをお持ちの方へおすすめの解決策が「人感センサー付き電球」です。
「人感センサー付き電球」でネット検索すれば、いろいろなメーカーの多くの電球を探すことができます。価格は1,000円～3,000円程で購入でき、現在お使いの照明器具の電球と交換するだけで自動点灯、自動消灯を実現できます。これで照明係から卒業です！
商品選びのポイント5点です。
- 電球のネジの部分に太さの種類がありますので、現在お使いの電球と同じ太さのものを選びましょう。（口金Ｅ17またはＥ26等の記載があります）
- 電球がカバーで覆われているタイプの照明器具ではセンサーが反応しないため使用できません。
- 消灯時の消え方も電球によって違います。スパッと消えるタイプ、減光してから消えるタイプがあります。ご使用の場所に合わせて選びましょう。
- 照明のスイッチは常にＯＮにして使います。消灯している時もわずかな待機電力を消費します。待機電力が小さな電球を選ぶことが省エネのポイントです。
- センサーが内蔵されていますので、普通の電球よりも故障は多いでしょう。保証期間の長いものがおすすめです。
以上、人感センサー付き電球のご紹介でした。現在、販売されているセンサー付き電球のほとんどはＬＥＤ電球です。今お使いの電球がＬＥＤでなければ省エネにもつながります。また、ついついやってしまう消し忘れもなくなりますので安心です。
電球一つ交換するだけでストレスの原因を一つ解消してくれるかもしれません。ぜひ、お試しください。
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