こんにちは、お父さんです。

先日、お友達のお父様が、足を悪くされ玄関先の段差で転倒しないように、スロープと手すりを取り付けることになりました。

スロープは車いすでも余裕をもって通行できるように、幅をゆったりと取りました。

スロープには手すりも取り付けたそう。安心できますね。

離れから母屋までの間も段差なく行き来ができるように、通路もコンクリートで作ってありました。

今回は介護保険の住宅改修費の補助金を申請して工事を行ったそうで、上限２０万円（１割自己負担）で補助金を受けることができたそうです。

しっかりとしたスロープ、手すり、通路が完成しました。お父様はもちろん、ご家族皆さんが段差につまづくことなく、より安全に通行できるようになりました。

屋外のコンクリート工事は、天候に左右されたり、コンクリートが乾いて固まるのを待ったりで、意外と長い時間がかかるものだそうです。

また、重機やトラックなどの出入りや工事車両の駐車、資材の仮置き等でご近所の方にご迷惑をお掛けすることも出てきます。

今回工事に入っていた業者さんはエネジンさん。

事前の工程説明やご近所へのあいさつ等をしっかり行い、お客様やご近所の皆様に安心して頂けるように努めてくれてご近所トラブルもなく、とても良かったです。

困っている人はエネジンさんに相談してみてはいかがでしょうか？

施工前

施工中

施工後

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